患者さんと二人三脚で歩む温かさと、学問的に奥深い魅力が共存する領域です

専攻医/令和6年入局川端 康太

血液内科は、患者さんと二人三脚で歩む温かさと、学問的に奥深い魅力が共存する領域です。横浜市大の血液内科では、同種造血幹細胞移植や、またCAR-T療法といった最先端の治療にも携わることができ、日々進歩する医療を実感しながら診療に取り組んでいます。新しい薬や治療法が次々と登場するなかで、最新の知識を学びながら実臨床に活かせることは、大きなやりがいであり成長の糧となります。また、臨床だけでなく学会発表や研究の機会にも恵まれており、国内外の動向に触れることで視野を広げることも可能です。時には難しい症例に直面し悩むこともありますが、その都度、先輩方の丁寧な指導や仲間の支えを得ながら乗り越えていける環境が整っています。血液内科に関心を持たれた皆さんと、是非このやりがいに満ちた道を一緒に歩めることを楽しみにしています。

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